よくある質問

鉄スクラップにはどんな種類がありますか?
建物や設備の解体、その他使用済みの鉄製品として発生する市中発生スクラップと、機械、電機、車輌、造船などの金属加工で発生する端材といった工場発生スクラップがあります。
非鉄スクラップにはどんな種類があるのですか?
銅、被覆電線、ステンレス、アルミ、真鍮、砲金などがあります。その他、特殊金属も買取りするのでご相談ください。
スクラップ価格はなぜ変わるのですか?
金属は国際取引商品で、海外市場の取引価格、為替、需給によりスクラップ価格は変動します。当社では鉄スクラップは製鐵会社の岡山工場の陸上価格に準じて変更し、銅スクラップの価格は電気銅の建値に準じて変更しています。
金属以外の廃棄物が付着したスクラップは受入れできますか?
金属以外の廃棄物が付着したものは買取しません。少量付着したものはダストとして重量から引いて支払いをします。
荷受けは平日の日中だけですか?
営業時間のみです。日曜、祝日、国民の休日、第2、第4土曜、年末年始、盆は休業日です。休業日以外の土曜は午前のみ受入れしています。時間は午前が8:30~10:00、10:30~12:00、午後が13:00~15:00、15:30~16:30となります。出荷作業と重なる時は込み合いますのでご了承ください。会社カレンダーをご確認ください。
産業廃棄物処理の証明(マニュフェスト)は発行できますか?
有価物として買取りになるためマニュフェストは発行できません。再生事業者として有価金属の受取りは任意の様式ですが発行します。産業廃棄物の処理に関しては、種類により許認可のある企業を紹介します。
トラックで回収(引取り)はしますか?
まとまった数量がある場合は車両で引取りします。定期的に発生する現場にはコンテナ(アームロール車用)も設置します。現場によってHIAB車や小型移動式クレーンでの回収も対応できます。コンテナと車両に限りがあるので、日程に余裕をもってご相談ください。
スクラップの売却時に必要なものはありますか?
持ち込む方の本人確認ができる身分証を持参してください。
法人の方でスクラップ代の受け取りを現金で希望される方は領収証を用意してください。
消費税の支払いにはインボイス番号が必要となります。
スクラップをためておく箱のようなものは設置できますか?
一定量スクラップを取引いただけるお客様の現場にはスクラップ用の鉄箱やアームロールコンテナを設置することができます。
設置場所の状況や期間、発生量に応じた箱を提案しますのでご相談ください。